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中古パソコンの処分
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〜中古パソコンの処分について 家庭用も有償リサイクル始動 〜
回収・再資源化の新制度
資源有効利用促進法は従来、事業系のパソコンのみメーカーに回収・再資源化を求めていかが、10月からの制度改正で、家庭用の
中古パソコンも対象になった。回収・再資源化の費用はユーザー負担。原則的には、ユーザーがメーカーに連絡すると、 日本郵政公社が
「ゆうパック」で回収、さらに、業者を通じて各メーカーの再資源化拠点で処理される。
今年10月からの新制度では、家庭から出される中古パソコンもメーカーに回収リサイクルがもとめられ、その費用は所有者が払う。
一般にデスクトップ型で7千円、ノート型で3千円が目安だ。
データ消去は確実に・・・パソコンを処分する際に問題になるのが、ハードディスクに蓄積されたデータの消去。クレジットカードや
銀行口座の番号をはじめ、個人のプライバシー情報が詰まっていることがあるからだ。
パソコン上では、「削除」や「消去」の操作を行っても、実際には、目次に相当する部分が消えて、データの所在がわからなくなるだけで、
記録されたデータ自体は消えていない。一見消えたように見えても復活させるソフトもある。そこで、データを完全に消すためには、
消去用も専用ソフトを購入するなどして、上から全く無意味な文字を数回、完全に上書きするのが有効だ。
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によると、新品パソコンの国内出荷台数は2000年度をピーク(1200万台)に、昨年は
984万台にまで減少した。ただ、家庭系パソコンの使用年数は平均7〜8年(02年調査)で、今後、中古パソコンが、数多く出回る
可能性が高い。実際、1999年度に60万台だった中古パソコンの市場規模は、2001年度で200万台にまで急増している。
しかし今は、販売店だけではなくメーカーも買取を行っている。NECは、今年7月から、2000年1月以降発表の機種を買い取り、
同社でデータを消去後、「NECリフレッシュパソコン」の専用シールをつけて中古販売している。メーカー保証は半年間。
2003・11・4